1947-10-14 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会公聴会 第2号 すべからく代議士諸賢におかれましては、われらの愛國の叫びを取り入れて、この線に沿うて、法案のよりよき修正をお願いする次第であります。そして國管断行が差迫つたほんとうに必然性をもつた事実であるということを眞劍に考えて、われわれの至情を受入れていただきたい。こういうぐあいに考えます。 ————————————— 本田昌男